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第15回山本周五郎賞 受賞作:泳ぐのに、安全でも適切でもありません/江國香織

泳ぐのに、安全でも適切でもありません
(あらすじ)
いろんな生活、いろんな人生、いろんな人々。とりどりで、不可解で。江国香織初の書き下ろし短編小説。

answer.――― 60 点
女性支持高い作家、江國香織の10編の短編集。正直、「合わない」に尽きるので、レヴューの代わりに、私の好きなAV作品について書こうと思う。私の好きなAV作品、それは一つに絞り切れないが、敢えて挙げるなら『竹内あいファン感謝祭 素人男性16人ハメまくり大乱交ツアー』だろうか。お笑い芸人・今田耕司はAVを「ファンタジー」と喩えたが、実際、その通りだと思う。AVで行われていることを現実で行おうものなら(カノジョ、奥さんに許可を取ろうものなら)、人格を疑われる。信じられないくらいに疑われる。もはやその辺は「えっ何で!?」とこっちが逆に訊きたくなるくらいの事案である。SEXにレジャー感覚は禁物。好きだの、愛してるだのの一言を適宜添えるのがマナーである。「フザけんな、AVでそんなことは言わねえんだよ!言ってるの見たことあるか!?んな台詞を男優が言ってみろ、冷めるだろーが!!」とは日頃の私の主張なのだが、好きだの愛してるだの、女優に言ってもOK!大いにOK!むしろ推奨!なのが『ファン感謝祭』シリーズである。男優も紛れ込んでいることが多々あるものの、素人がチ♂コしごきながら、AV女優を囲む画はまさしくファンタジー。実に楽しそうで「いやー混ざりたくなるわー」と友人連中に言ったら若干と言わず驚かれたので、SEXに対するスタンスが人によって違うことを俺はこの『ファン感謝祭』シリーズで学んだ。俺は楽しければいい。だから、楽しそうにAV女優(と男優)がSEXしている作品に惹かれる。『竹内あいファン感謝祭 素人男性16人ハメまくり大乱交ツアー』は、とにかく「面白い」に尽きる一作。竹内あいが嫌な顔一つとせず、隙あらば乳をまさぐり、ハメればキスをねだり、しかし結局、中折れて射精に至らない―――これぞ素人!という参加者たちに戸惑いつつももてなし、乱交状態のなかで「皆、正常位でいいの?バックでも何でもいいよ?いいの?」など作品を成立させようと健気に奮闘する様は必見である。主役はもちろん、竹内あいには違いないが、視聴済みの方ならば100人が100人言及せざるを得ない、どんな場面でもカメラインしてくる参加者リサイクル。彼の全力で感謝祭に臨む姿勢は賛否両論を招いているが、個人的には「あいちゃ~ん、あいちゃ~ん!」と強引にカメラインしてくる度にキャッキャヾ(*´∀`*)ノキャッキャと楽しんでおりました。第2弾『帰ってきた竹内あいファン感謝祭 素人男性増員21名!420分拡大版!夢の大乱交ツアー』も制作されたように好評を博した本作。オススメです!……きらきらひかる(愛液)!←元は江國香織の作品のレヴューと言うことで、物は試しに置いてみた。

第15回山本周五郎賞 受賞作:泳ぐのに、安全でも適切でもありません/江國香織

category: あ行の作家

tag: OPEN 60点 江國香織 山本周五郎賞

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