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第8回電撃小説大賞 選考委員奨励賞:A/Bエクストリーム CASE-314[エンペラー]/高橋弥七郎

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1.序  intro
2.追憶 recollection
3.接敵 ancounter
4.勃発 outbreak
5.真相 real case
6.終幕 curtain fall

answer.――― 21 点

『灼眼のシャナ』シリーズで累計ウン百万部の発行部数を達成した高橋弥七郎のデビュー作―――という点以外に、価値の無い作品。おそらく著者のイメージでは、本作は大ヒットアニメ『カウボーイビバップ』なんだろうが、そうは問屋も読者も卸さない。コイツは希望さえ入っていないパンドラBOX……一頁だって開こうものなら、買ってなくてもお金と時間を無駄にする。そんな神話級の警報を親切に鳴らしても、敢えて読みたいという方のためにアドバイスを贈るなら、終章間近【真相 real case】から読んでみると良いだろう。そこでストーリーが分からないなら、最初から読んだらもっと分からない。選考委員でも受賞をめぐり意見が割れたそうだが、ここで分かるのは選考委員の問題児・深沢‘ファンタジー作品は応募してくるな!私専用のジャンルなのっ!狼と香辛料?ゴミだよ、あんなの!’美潮は自分のジャンルに被らなければ、基本的に「頑張って下さい」の一言で受賞させるという実態だ。この内容では当然、打ち切りの自浄作用が働くが、のいぢ千倍段による『灼眼のシャナ』の驚異的な売り上げによって、作者の意向か?まさかの打ち切りが撤回。続編が出続けている。いや、本当に誰かがこのパルプの無駄使いを止めなければならない―――立ち上がれ、日本!ちなみに他の作品の宣伝を省いてまで載せたかったのか、本作、あとがきの後ろにとんでもない著者のザーメンが貼りついてくる。くれぐれも本当に読まないように気をつけて欲しい。

第8回電撃小説大賞 選考委員奨励賞:A/Bエクストリーム CASE-314[エンペラー]/高橋弥七郎

category: た行の作家

tag: 電撃小説大賞選考委員奨励賞 OPEN 20点 高橋弥七郎 いとうのいぢ

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