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第2回スニーカー大賞 大賞:ジェノサイド・エンジェル 叛逆の神々/吉田直

ジェノサイド
1.かくて物語ははじまりき
2.カイル・スィディ
3.女神覚醒
4.神と人との間に
5.放たれる者たち
6.黙示録の神々
7.女神、堕つ
8.さすればひとまず幕は降りぬ

answer.――― 63 点

大型新人による迫力のSFファンタジー登場!という言葉は、後の『トリニティ・ブラッド』シリーズで証明される訳だが、本作は稀少価値「高かった」スニーカー大賞、初の大賞作だった割に、評判倒れとなってしまった印象の作品。ストーリーとしては、古代遺跡から目覚めた‘神’ことロボットが大暴れする内容。表紙を含め、「ダサい」意味でレトロだ。『トリニティ・ブラッド』で見られる血飛沫、内臓飛び散るド派手な描写は本作より発揮されているため、読むには読めるが、「貴方は、何でもチ♂コで考えている!」と非難されても仕方ない主人公の意味行方不明な恋愛観はまったく共感出来ず、読者は傍観者となってマジもんのジェノサイド(大量殺戮)を見守ることになる。まあ、黎明期のライトノベルなんてどれもこんなモンか。と諦めがつけば、そこそこ読めるかな。

第2回スニーカー大賞 大賞:ジェノサイド・エンジェル 叛逆の神々/吉田直

category: や行の作家

tag: スニーカー大賞大賞 OPEN 60点 吉田直

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