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Operation: Mindcrime II/Queensrÿche (2005)


1. Freiheit Ouverture
2. Convict
3. I'm American
4. One Foot In Hell
5. Hostage
6. The Hands
7. Speed Of Light
8. Signs Say Go
9. Re-Arrange You
10. The Chase
11. Murderer?
12. Circles
13. If I Could Change It All
etc...

Price Check.――― ¥ 250

HR/HMの再評価も兼ねた80年代のリヴァイヴァルブームに乗って、ドイツの雄Helloweenがキーパー・シリーズの新章として「Keeper of the Seven Keys: The Legacy」をリリースしたかと思えば、作曲の核たるクリス・デガーモ(G.)を含めたメンバー・チェンジもあり、90年代からしっかり低迷していたQueensrÿcheも、この機を逃さずに代表作『Operation: Mindcrime』をまさか(?)のシリーズ化。クリス・デガーモ不在のままの制作とのことで全盛期の作風は期待していなかったが(仮にいたとしても、当時のような曲は望めないだろうが……)、いざリリースされてみればよもやのモダンヘヴィネスを消化しての良作が届けられた。それこそライナーノーツでも取り上げられている⑩&⑪はその象徴に挙げられる佳曲で、復讐者となったニッキーの怒涛の「転」開を告げてくれる。もっとも、前半は(……やっぱり)の近作と同じジェフ・テイト(Vo.)のソロアルバムで、PART1である『Operation: Mindcrime』のような曲間/曲中の作り込みも無く、何よりギターパートの退屈さ加減にはげんなりとさせられる……が、やや一本調子ながらも過去作と切り離して聴けば、バンドの久々の快作には違いない。もうちょっとジェフのハイトーンを活かした曲を作って欲しかったのは正直なところだが、ストーリーがこのバンドに不似合いのグランジ/オルタナ直撃の重低音なサウンドを汲み取っているのが〇、と。余談となるが、本作のDr. Ⅹ役をかのロニー・ジェイムス・ディオが担当しているので、何の気なしに聴いているとあまりの不意打ちにマジで驚きます。

Operation: Mindcrime II/Queensrÿche (2005)

category: O-U

tag: MUSIC 250円

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