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Keeper of the Seven Keys : The Legacy/Helloween (2005)

keeper of the seven keys the legacy
1. The King For A 1000 Years
2. The Invisible Man
3. Born On Judgment Day
4. Pleasure Drone
5. Mrs. God
6. Silent Rain
7. Occasion Avenue
8. Light The Universe (feat. Candice Night)
9. Do You Know What Youre Fighting For?
10. Come Alive
11. Shade In The Shadow
12. Get It Up
13. My Life For One More Day

Price Check.――― ¥ 200

オリジナルメンバーによるJudas Priestの15年ぶりのスタジオアルバム『Angel of Retribution』のリリースに呼応するように、カボチャでお馴染みHelloweenが贈るバンドの代表作「Keeper of the Seven Keys」シリーズの新章。Judas Priestと違い、オリジナルメンバーで残っているのはマイケル・ヴァイカート(G.)とマーカス・グロスコフ(B.)の2人のみながら、「もはや」オリジナルメンバーとして扱うには十二分の時を過ごしているアンディ・デリス(Vo.)は近年の作品同様、作曲のクレジットに多く名を連ねているところから察せられるように、「キーパー・シリーズ」だから……といってヴァイカートが主導しているわけではなく、本作のリリースには―――メタル復興、この機を逃さず!といった背景が伺える。しかしながら、いきなり14分近い大曲①(Disc 1)で幕を明けるように、2枚組合わせて90分近いボリュームは意欲作には違いない。②は前作から迎えられたサシャ・ゲルストナー(G.)の曲で、続く④、⑥のように疾走曲を一手に任され、バンドに若々しい風を吹き込んでいる。リードトラック⑤に象徴される「もはや」Helloween印となっているひねくれメロディ製造機アンディ・デリスも相も変わらず絶好調。①と対する大曲⑦(Disc 2)では前任Vo.であるマイケル・キスクの声をサンプリングし、本作がキーパー・シリーズに連なる作品であることをしっかりアピール。⑦ではBlackmore's Nightのキャンディス・ナイト(Vo.)がゲスト出演し、華を添えている。そして、肝心のヴァイカートの曲だが、―――いや、⑨は良いか?でも、この曲調の中だから映えているのか?と首を傾げてしまうあたり、このバンドは今やアンディ・デリスたち、新加入のメンバーが支えているのだと思う。過大な期待を抱かなければ楽しめるので、「キーパー・シリーズ」の一作として捉えず、あくまでHelloweenの一作として捉えましょう。

Keeper of the Seven Keys : The Legacy/Helloween (2005)

category: H-N

tag: MUSIC 250円

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