ナマクラ!Reviews

04/1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31./06

Sheer Heart Attack/Queen (1974)

Sheer Heart Attack
1. Brighton Rock
2. Killer Queen
3. Tenement Funster
4. Flick Of The Wrist
5. Lily Of The Valley
6. Now I'm Here
7. In The Lap Of The Gods
8. Stone Cold Crazy
9. Dear Friends
10. Misfire
11. Bring Back That Leroy Brown
12. She Makes Me
13. In The Lap Of The Gods

Price Check.――― ¥350

Wikipediaを開けば、「前作までの2枚のアルバムと本アルバムの冒頭の2曲とで、当時のクイーンとしてやりたいことの全てをやり尽くした」なんてメンバーのインタヴューがあったとのことだが、その冒頭の2曲である「らしくない」を極めたHRチューン①「Brighton Rock」、「らしさ」満載の代名詞的名曲②「Killer Queen」のソングライターがそれぞれブライアン・メイ(G.)、フレディ・マーキュリー(Vo.)なのが何とも興味深い。前作で魅せたグラムに終わらないバンドのプログレッシヴな面に加え、Queenの3rdアルバムは、前述の長尺のギターソロが有名な①、後にMetallicaにカバーされる⑧に象徴されるように、バンドのディスコグラフィーの中で最「硬」と云えるHRナンバーが揃えられたのが特徴のアルバム。とまとめたいところだが、その①と⑧以外はそうでもなく、じゃあ、グラムロック、プログレッシヴロックなのかといえば、単純にそうでもなく、……一聴しての印象は統一感無く、ただただ雑多、と。それでも、「The 100 Greatest Rock Albums Ever(by Kerrang!)」「100 Greatest Guitar Albums(by Mojo)」と各専門誌でバンドの代表作に挙げられる2nd&4thの両作に決して劣らない評価を受けていることからも推察出来る通り、雑多ながらも各曲、アイディアに満ちた佳曲が多い。一般にブライアンを中心としたメンバーのプレイヤーとしての本領が発揮されているアルバムとして認識されている本作だが、個人的にはピアノ、バンジョー&ウッドベースが小走りに駆け抜ける⑪のような弾き手も聴き手も「楽しめる」のがまず印象に残るアルバム。あ、「Killer Queen」の歌詞は読んでも楽しめるよ。

Sheer Heart Attack/Queen (1974)

category: O-U

tag: MUSIC 500円

[edit]

page top

« A Night at the Opera/Queen (1975)  |  Queen II/Queen (1974) »

コメント

page top

コメントの投稿

Secret

page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://medeski02.blog95.fc2.com/tb.php/939-58330feb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
page top