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The Works/Queen (1984)

The Works
1. Radio Ga Ga
2. Tear It Up
3. Its A Hard Life
4. Man On The Prowl
5. Machines (Or Back To Humans)
6. I Want To Break Free
7. Keep Passing The Open Windows
8. Hammer To Fall
9. Is This The World We Created....?

Price Check.――― ¥ 150

中央に陣取り、胡坐をかくフレディ・マーキュリー(Vo.)の存在感に何とも言えず、まさに閉口してしまうジャケットが印象的な本作。セールス不振を招きに招いてしまった前作『Hot Space』の真っ黒な路線転換の失敗は応えたらしく、ガガ様ことLady Gagaの由来となった冒頭を飾るロジャー・テイラー(Dr.)作の①に象徴されるように、前作を黒歴史として葬り、前々作『The Game』のシンセサイザーを大胆に押し出す作風に回帰している。しかしながら、作品全体としては可もなく不可もなく……の当たり障りのない出来で、Queenという金看板を考えれば、いささかと云わず地味だ。そんな中、①と並ぶ知名度高い⑥(ジョン・ディーコン(B.)作)は邦題に「自由への旅立ち」と銘打たれた通り、自由への賛歌で、当時、圧政下にあった南米を中心に支持された。初期のハードロックとは対極を行く、シンセナイズされたギターソロが耳を掴んでくれる。とりあえず、テイラーとディーコンの代表曲であるこのシングル2曲を押さえておけば、聴くにしても後回しにして良いアルバム。弾き語りのように幕を引いていく小曲⑨なんかはお洒落で個人的には好きだけどね。

The Works/Queen (1984)

category: O-U

tag: MUSIC 250円

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